二度目の車検その2

新潟市と新発田市を結ぶ「新新バイパス」は、高速道路のように整備されているのに、一般国道だから無料なんだ。こんな道路があるので東西に長い新潟市でも移動が便利で、すごいの一言に尽きる。新潟の道路は路線の案内板がほとんどなかったり、なぜか左折専用レーンが多かったり(なんで要るんだろ??)、スクランブル交差点がないなど、色々不思議な道路だけど、このバイパスは全国に誇っていいと思う。

バイパスを競馬場前ICで降りて豊栄駅の近くまで来ると、何だか美唄の駅前に雰囲気が似ている…

商店街のアーケード通りと交叉するように通過したところで、止まってみる。車のナビによるとこの辺りのはずなんだけど、見渡してもバイク屋さんらしきお店がない。

仕方がないので電話してみる。

電話に出たのはとても感じの良い男性で、「今日定休日なんですよ~でも今から来られるなら店開けますよ!」と言ってくれた。新発田信金の前を通りましたか?と聞くので、あっありましたー!と答えると、その向かいですよ!とのこと。

引き返して新発田信金の駐車場に車を入れると、向かいのお店の勝手口に立っていた男性が、ロケットモータースの米田さんだった。定休日なのでシャッターを閉じていたから、外から見てもバイク屋さんだと分からなかったんだ(*_*)

早速カスタムしたバイクの車検を通してもらえるでしょうか?と聞いて、携帯の中のバイクの写真を見せる。米田さんは「年取ると見難くてね~」と笑いながら老眼鏡を出して見てくれる。

今まではどこのショップに行ってたんですか?と言われて、東京のチェリーズカンパニーです!と言ったら、「あ~昔は東京のメジャーなお店とはお付き合いがあったんだけど、最近の新しいお店は全然分からなくてね…」と米田さん。

それじゃあバイクを作ったのもそのチェリーズカンパニー?と聞かれて、作ったのは北海道の美唄のJUNK RIDEですっ!と答えると、案の定米田さんには更に聞き覚えのない店名らしく、やはりスルー(^_^;)

今までお世話になったショップのオーナーさんたちはマニアな人が多くて、なんて言うか絶対サラリーマンとかやってなさそうな感じだったけど、何だか米田さんは会社に勤めていても不思議じゃない感じ。

冬の間放ったらかしにしていてバッテリーが上がってると思うのでJAFにお願いして運んでもらうと言ったら、そんな事したらお金がかかるでしょ、ハーレーを置いているコンテナまでとりに行ってあげるよと、米田さんはとっても親切だ。

定休日じゃなかったらお茶くらいは出すんですけどねと言いながら、店内を見せてくれる。ハーレーダビッドソンばかりじゃなく、色んなバイクが所狭しと置いてある。ホントにバイク好きなんだな~

週末にバイクを取りに来てもらう約束をし、お礼を言って帰る道々、とっても幸せな気分だった。

コメント

  1. おおの より:

    ②を読むと③も読みたくなりますね。
    高崎はカミナリがなってます。

    • orange より:

      新潟も良く雷が鳴りますよ~札幌や東京では滅多になかったのに…
      金環日食、高崎では見えたんでしょうか?新潟は薄曇りでしたが、バッチリ見えました(^O^)

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