スポーツスターに乗っていきなりコケたのは、せっかく買っておいたガーディアンベルをすぐ付けなかったからだと思っている。
今はちゃんとついてるから大丈夫だもんね(^_^)v
アメリカでは、ライダーがバイクにお守りとしてベルをつけることが多いんだって。それがガーディアンベル。
ベルの伝説は、こんなの。
オートバイの不調は、ほとんどが悪い道路の精によって起こっている。道路の精はオートバイに乗るのが大好き。オートバイに便乗しては、バッテリー上がりやウィンカーの故障を起こしたり、いろんな悪さをする。
道路の精は耳が異常に良くて、ベルの音が大嫌い。リンリンと鳴り続けるベルの音がうるさくて、ついうっかりつかまっていた手を離してしまい、オートバイから落っこちてしまうんだそうだ。
ベルを自分で買っても効き目はあるけど、人からもらうと効果倍増なんだって。
ベルをくれる人がいないので、こないだアメリカに行った時にハーレーダビッドソンのディーラーを見つけて、自分でガーディアンベルを買って来た。
アメリカでアクセサリー屋さんを見つけたら必ず入って、「ガーディアンベルありませんかー」と聞いてたんだけど、「ガーディアンベルって何?」と聞き返されてばかりで、思ったほど一般的じゃないのかな?と落胆していたところへ、たまたまハーレーダビッドソンのディーラーの前を通りかかった。
勇んでレジのお兄さんに聞いてみようとまっすぐレジに向かったら、なんとレジの前にたくさんのベルが飾られている!
「これ、ガーディアンベルですか?」と聞くと、お兄さんはちょっともったいぶって「いかにも!」と答えてくれた(^_^;)
いろいろデザインがあったけど、一番シンプルですっきりしているのを、Jちゃんの分もと思って二つ買った。
これでハーレーの安全対策もばっちり(^_^)v
…か…?
ハーレーのキーに、JUNKRIDEのレザーのキーホルダーと一緒についているガーディアンベル。
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